三次市ではいいお天気が続いていますが、明日からは傘マークとなっております。

雨は墓石屋の天敵です。
石は濡れると滑るのでクレーンで吊り上げる際には危険が伴います。
弊社では雨が降ると工事が延期となってしまうことが多いです。
強行突破で事故に繋がったり、大切な墓石を誤って傷付けてしまうことを思えば仕方ないですが、延期によりお客様をお待たせしてしまうので…ジレンマです。

さて、先日は間知石で大きな墓地を造成させていいただいている島根県のお客様のお墓を山の上から降ろす作業を行いました。

と言っても、私が別件の打合せや別現場の下見を終えて現地に到着した頃には、ほぼ残っていませんでしたが、2基の寄せ墓と沢山の個人墓の仏石(竿石)とを降ろしお骨出しを行いました。

基礎工事も終え、お墓の後ろに当たる部分に追加で石貼りブロックを土留めに積みました。
沢山の個人墓は施主様が丁寧に洗ってくださり、後は据え付けを待つばかりです。
長い期間かかりましたがようやく完成が見えてきました。
来週にはお披露目できそうです。

山の中に沢山の個人墓があるお宅が多いですが、お参りに登るのも大変ですし、管理が行き届きづらくなってしまいます。
弊社近隣の地域では、お墓を1つにまとめられたり、申請をして、お家の近くに墓地を作ることが多いです。
都会ではお墓離れが拡がっていますが、こうしたお墓との繋がりが持てるところは田舎の良い所かも知れませんね。

お墓の引っ越し、得意です。